診断
建物設備の劣化は設置された環境、使用条件、メンテナンス内容から大きな影響を受けます。
機器の継続使用が可能かどうか、修理・修繕が必要かどうか、システム全体の更新が必要かどうかなど、多くの点を考慮する必要があります。
当社は予防保全、ライフサイクルコストを十分に考慮し、建物の付加価値を高めるための劣化診断、省エネルギー診断等を行います。
徹底した施設状態チェックとウォークスルー、施設台帳の整備、BELCA(建設・設備維持安全推進協会)の判定基準や当社独自の判定基準に基づく劣化判定を通じて、お客さまのご判断のお手伝いをいたします。