【対談】営業と経理の同期入社同士で、裕幸計装への印象を語る!

営業&経理 女性社員・同期対談インタビュー 2018年入社

質問1◆入社してみて、感じたことは?

仕事中はもちろん真剣、
でも合間に気楽なトークも

【経理 T】:
 入社前に感じていた「フランクに、率直に話してくださる方が多いな」という印象は、入社して数年経つ今も変わっていません。
 社員の皆さんは、若手の私に社内の階段や通路等で会った際など明るく話しかけてくださり、働きやすい・居心地のいい雰囲気だなと思います。取締役など役員クラスの方でも、必要以上に畏まって挨拶する感じではなく、寧ろ向こうから「元気~?」と気楽に声をかけてくださります。

【営業 N】:
 私にも外出先から帰ってきたときに「おかえり~」と声をかけてくださるので、ついつい「ただいま~」と言ってしまいます(笑)

【経理 T】:
 経理部内はというと、もちろん仕事をするときはしっかり業務を行います。
でも仕事がひと段落すると、部内メンバー同士でお菓子の交換やおススメのお店の話をしたり、お子さんがいる先輩が写真を見せてくれたりなど、ちょっとしたトークが頻繁に行われています。

【営業 N】:
 私の所属する営業部署でも、ベテラン社員の先輩がお孫さんの写真を見せてくれたりしますね。メリハリをつけながらも、仕事の合間でほっこりします。

質問2◆所属部門はどんな体制?

案外体育会系色がない
助け合いの意識の強さ

【営業 N】:
 現在の営業部署では基本的に2人1組で一つの案件を担当するという体制になっています。新入社員には必ず1人先輩社員がついて、オフィスで隣の席になるように配置してくださるので何かあればすぐ聞ける状態になっていますので「これ、どうしたらいいですか…?!」と毎日質問しています(笑)。わからないことがあったら例え在宅勤務中でもパッと先輩に電話して聞いちゃいますし、先輩も気にせず教えてくれます。

 建設業は体育会系色が濃い厳しい組織なのではないかと思っていたのですが、基本的にまじめで誠実で話しやすい方が多いですね。「困った時はお互い様だし、助け合って仕事したほうが早く進むよね。」という意識を、現場の方を見ていると強く感じます。

【経理 T】:
 経理部は一人一人の担当業務がハッキリ区分けされていますが、随時情報共有は業務担当者間で行っていこうという意識はコロナ以前からありました。
 新型コロナウイルス流行により全社的に輪番出社制が採用されてからは、チャットコミュニケーションツールを導入して、何かあったら出社メンバーも在宅勤務メンバーも全員が随時そこに情報を書き込み、確認しています。全員が遠慮なく状況を書き込めるような共通意識をチーム内で作っていますね。

【営業 N】:
私の部門ではビデオ通話で部門全体での朝礼を行っていて、その日の業務予定の情報共有を行っています。業務に対する担当が明確に1名単位で区切られている経理部とは違って案件一つに対しての担当がチーム単位なので、ざっくりした共有ですけど。でもチャット、いいですね。

【経理 T】:
絵文字とかも使えるんですよ。(笑)

質問3◆今後の達成したい目標は?

目標は更なるレベルアップ、そして新システム導入を牽引!

【経理 T】:
 経理部の中でも「財務担当」と「経理担当」という二つに分かれており、私はこれまでずっと財務担当を担ってきたので、次は経理担当をしてみたいなと思っています。財務担当は比較的「未来」を見て仕事をするのに対して、経理担当は「過去」、つまり社員の皆さんの活動に伴う経費の情報を正確にシステムに入力・記録していくことが仕事です。

【営業 N】:
両方できるようになったら、スーパー経理担当ですね!

【経理 T】:
 それを目指しています(笑)。オールマイティにできる経理の人間になりたいです。
 さらに今新しい事にも取り組んでいて、社員の皆さんの経費精算の書類を業務用に会社から貸与されているスマホで作成・回覧できるようなシステムを取り入れたいと思っています。輪番出社化の影響もあって、社外からもアクセスしやすいシンプルな事務手続きが必要だと思うので…。その希望を上司に伝えたところ、「ぜひ進めてみて」というゴーサインをもらうことができたので、今私が中心になってシステム会社の方と連絡を取り合って準備をすすめたりしています。

【営業 N】:
 スマホで手続きできるようになったら最高ですね!私の目標に関してですが、建物という分野はどれだけ勉強してもまた知らないことが出てくるし、ベテランの職人さんでも、「まだまだ…生涯現役だよ」という方がよくいらっしゃいます。今は周囲の方々に教えてもらってばかりですが、いつか私も後輩に何か知識などを渡すことができるように頑張りたいと思っています。資格取得も目指していきたいですね!まずは電気工事士の資格を…!
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